学校ブログ
令和6年度2学期始業式
8月21日(火)令和6年度2学期始業式が行われました。登校した生徒の皆さんからは、明るい表情が見られました。
校長からは2学期に向けて、「授業や行事の目的を大切にし、努力を継続しよう」という旨の話を、各学年生徒代表、生徒会代表の生徒からは2学期の目標発表を行いました。
始業式終了後には、各学年集会や学級活動が行われました。2学期は、各学年で大きな行事を控えており、また学校祭に向けての取組も本格化します。
一旦、暑さは和らいだものの、これから残暑の時期です。体調管理に気をつけながら充実した毎日を送れるように、協力していきましょう。
保護者・地域・関係機関の皆様、今後とも本校の教育活動へのご協力、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
吹奏楽部(北見地区吹奏楽コンクール)
8月3日(土)吹奏楽部が北見市で行われた北見地区吹奏楽コンクールに参加しました。
これまで練習し積み重ねてきた成果を発揮し、紋中サウンドを響かせてくれました。
部活動を通して学んだことを、これからの学校生活に生かしていってください。
会場に足を運んでお手伝いいただいた多数の保護者の皆様、応援に駆けつけていただいた方々、本当にありがとうございます。皆様の暖かいご声援が生徒や教職員の励みになり、ますますの活動の充実につながります。
今後も、本校の活動にご尽力いただけると幸いです。
蔵書点検
7月29日(月)本校図書室の蔵書点検が行われました。
市内各校から応援に駆けつけてくださった学校司書のみなさん、生徒ボランティアとして活動してくださったみなさん、ありがとうございました。おかげさまで、さらに本校の図書室が美しくなりました。
吹奏楽部(第70回もんべつ港まつり音楽フェスティバルコンサートへの参加)
7月28日(日)に紋別市内で行われた、第70回もんべつ港まつり音楽フェスティバルに吹奏楽部が参加しました。
11時ごろからは、まちなかパレードに参加しました。
好天に恵まれ、たくさんの方に音色を聴いていただくことができました。
14時からは場所を市民会館に移しての演奏です。
紋別中学校は、8月3日に北見市で行われるコンクールで演奏する楽曲を披露しました。
当日お休みをした生徒にも音を届けたいと部長が最初に挨拶をしていたのが印象的でした。
ご来場いただいた保護者の皆様、関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。これからも応援よろしくお願いいたします。
バレーボール部活動(第1次ジュニアキャンプ紋別地区)
7月27日(土)・28日(日)の2日間、本校を会場にバレーボール第1次ジュニアキャンプ紋別地区が行われ、本校の生徒も参加しました。
遠軽や興部などからもたくさんの生徒が集まり、2日間の活動に励んでいました。
講師の先生の話をしっかりとした姿勢で聴く姿がとても印象的でした。
今回の経験を生かして、自己実現にむけて頑張ってください。
また、今回の事業に当たって、様々なご準備をされたスタッフの皆様、本当にお疲れさまでした。
今日のひとコマ(7月25日)
夏休みに入って2日目です。
生徒たちは部活動やタメベンでの学習に励んでいます。
今日は、気温が穏やかで、よりいっそう活動に集中できましたね。
夏休みにも各種大会や練習会、コンクールや発表会を控えている部活があります。自分たちのもっている力を最大限発揮できるように頑張ろう!
タメベンもうまく活用し、夏休みの課題や定期テストに向けての勉強を頑張ろう!タメベンルームが活用できる日は、学校だより7月号に掲載してあります。
道徳の授業(3年生・社会参画)
7月19日(金)に3年A組とB組で職員研修の一環として教頭先生の道徳の授業が行われました。
内容は社会参画に関することで「選挙」がテーマの内容でした。
「3年後、投票権をもつまでに自分たちはどんなことができるだろう」
保護者などと選挙に行ったことがあると答えた生徒は約40%でしたが、ほとんどの生徒がテレビなどのメディアで選挙に関する報道は見たことがありました。実際に自分だったらどの候補者に投票すると思う?どんな視点で選んだの?などと架空の選挙シュミュレーションを行いながら、自分たちの考えを発表し合いました。また、社会との関わりの中で多くが嫌だな、変だなと感じることをする人たちに対してどう思う?決まりを破っていないけど迷惑なことをする人に対してどう思う?ということも考えました。
最後にそれぞれが自分の言葉で、「機会があったら保護者と選挙に行ってみたい」「今やっている公民の勉強はとても役に立つ」「広い視野で全体を見れるようになりたい」「誰にとって大事なことなのかを考えたい」などという思いを表現していました。
両クラスの生徒とも、最後まで真剣に話を聞き、考え、話し合っていました。ぜひ、ご家庭でも社会との関わりについてお話をしてみてください。
1学期終業式・表彰・壮行会
7月23日(火)1学期終業式・表彰・壮行会が行われました。
校長から、前向きに生きていくための言葉、「思うは招く」を紹介していただきました。
この言葉は北海道で宇宙産業に挑戦し続けている企業の社長さんが夢に向かって歩む青少年に送り続けている言葉です。本校の生徒も、常に前向きに考え、将来の夢に向かって努力し続けてほしいと全校生徒にメッセージを贈りました。
夏休みはこれまでの学校生活を振り返りながらリフレッシュする時間であると同時に、自分のやりたいことや目指したいものに向かえる時間を作ることができる期間です。3年生は進路達成に向けてという目標が立てやすいですが、1、2年生のみなさんも「この夏休みで、こんなことに挑戦しよう」と目標を立てて成長をしてほしいと思います。
また、各学年の生徒代表、生徒会代表の生徒が、1学期の生活を振り返り、2学期に頑張りたいことなどをそれぞれがしっかりと発表することができました。
終業式の後には、中体連で入賞した2名の生徒への表彰と、8月3日に北見市で行われるコンクールに出場する吹奏楽部の壮行会が行われました。
また、終業式に先んじて行われた、学年集会では学年ごとに1学期の振り返りが行われました。夏休み明けには、各学年行事(遠足、宿泊研修、修学旅行)が計画されています。また、学校祭の準備が本格的にスタートします。それぞれが自分たちの学年や学級の良さを十分に発揮できるようにしてほしいです。
夏休み明けに元気な笑顔で再開できることを楽しみにしています!
今日のひとコマ(清掃ボランティア)
大掃除週間のまとめとなる清掃ボランティア活動が生活委員会の企画として7月22日(月)に行われました。
普段の清掃や、大掃除週間の時間内ではなかなか手の届かないところなどをキレイにしていきます。
短時間の作業でしたが、みなさん本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました!
今日のひとコマ(非行防止教室・全学年)
7月19日(金)例年行っている「非行防止教室」を行いました。
講師は、紋別警察署生活安全係の方です。生徒の規範意識の醸成を図り、犯罪被害に遭わないようにするための心構えや行動を身につけることです。
スマートフォンを介しての犯罪や少年が巻き込まれる可能性がある犯罪などについて、少年法の性質や実際の事例を交えて詳しく説明してもらいました。
犯罪に遭わないようにするためには、自衛することはもちろんのこと、親や先生方のアドバイスや助言を大事にするようにということを強くおっしゃっていました。それは、中学生に何か起きた時、最後に責任を取るのは大人であるからだということでした。
「自分には関係ない」と考えている生徒ほど様々な事故に巻き込まれやすくなります。自分たちの都合だけで物事を判断する、自分たちさえよければいい、みんなやっているから大丈夫、どれも危うい発想です。子どもたちが危険な目に遭わないように、大人が正しい方向へと子どもを導いていくことが必要です。そのためには、どうしても学校だけではなく地域やご家庭の協力や支援が必要になってきます。
今週から夏休みに入ります。ご家庭や校外での過ごし方について、お話いただけるとありがたいです。
本日の教室にご協力いただきました、紋別警察署生活安全係様に改めて感謝いたします。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。