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学校ブログ

今日のひとコマ

9月29日に、オホーツク教育局の学校教育指導訪問があり、本校の授業について指導助言をいただきました。特に、5時間目の3年B組社会の授業は、全員の教員とオホーツク教育局と紋別市教育委員会の参観の中、本校社会科教諭が指導しました。

多くの大人がいましたが、生徒は積極的に発言したり、集中して授業に取り組んでいました。

その後、視聴覚室で校内研修が行われ、授業を見ての良かったところや課題・疑問点について、ジャムボードを活用しながら、よりよい授業をするための交流が行われました。

今日のひとコマ

9月28日3~6時間目に、2年生総合的な学習の時間で、高齢者疑似体験、車椅子体験を行いました。

講師として紋別市社会福祉協議会の方をお招きしました。

高齢者疑似体験では、ヘットフォン・アイマスク・サポーター等を付けて、体を自由に動かせない体験をしました。

車椅子体験では、車椅子に乗る人と押す人に分かれて、乗ってる人の感覚や段差を押すときの難しさを体験していました。

今日のひとコマ

2年生の総合的な学習の時間で、認知症サポーター養成講座が体育館で開かれました。

講師として紋別市地域包括支援センターの方をお招きしました。

「認知症って聞いたことあるけど詳しく知らなかった」という生徒は多くいるようでした。今回の講座を通して、正しい理解が深まったと考えています。

 

昨日のひとコマ

9月26日放課後に、タイの中学生とのオンライン交流がありました。

今回は、本校生徒4人の自己紹介をスライドを使って、英語で話ながら行いました。

その後、本校の紹介を行い、お互いの質問タイムに移りました。

おでこに象の紙を貼ったり、笑い声が聞こえたりして、オンラインでの交流が和やかに進んでいました。

今日のひとコマ

1年生の1時間目~4時間目に視聴覚室で、書写の授業を行いました。

授業では「春風」「天地」という漢字を、はらいやとめを意識しながら何度も練習しました。

黙々と、納得のいくまで練習する生徒も多くいました。

 

今日のひとコマ

オホーツク教育局学校教育指導訪問で、特別支援教育スーパーバイザーが来校しました。

特別支援学級の授業を参観した後、本校の特別支援学級や通級に関わって指導助言を受けました。

生徒一人一人に寄り添った教育活動に向け、本校は授業改善に努めてまいります。

昨日のひとコマ

9月21日に、1年生の総合的な学習の時間で紋別市立博物館に見学に行きました。生徒は紋別の歴史や文化、昔使用していた漁具など、興味深く学んでいました。

一昨日のひとコマ

本校で、紋別市教育向上プロジェクト関連事業 MKP教育研修シリーズ2023 特別研修講座 「紋別市の数学を考える時間」を実施しました。北海道教育大学附属釧路義務教育学校後期課程教諭 野口 朝央 様を講師にお招きし、1年生に模擬授業をしていただきました。いつもとは違う先生なので、少し緊張感もあるように見えましたが、生徒は皆授業に興味を持ちながら取り組んでいました。

今日のひとコマ

1年生総合的な学習の時間で、ガリンコ号に乗船しました。

気象状況により延期になっていましたが、天気は曇り、波もそれほど高くなく、生徒は紋別の自然や漁業、流氷や観光の説明を聞いたり、デッキから見える風景を目に焼き付けたりしていました。

紋別の未来を担う子どもたちには、どう映っているのでしょうか。紋別の良さを再発見してくれたらと考えています。

今日のひとコマ

1年生の総合的な学習の時間では、「藻別川の調査」を行う予定でしたが、降雨の影響のため中止になりました。

そこで、1年B組の授業を、流氷科学センターと生涯学習センターの方を講師にお招きして行いました。

授業では、降雨後の川の危険性や、川の調査で実施する予定だった内容についてなど、お話がありました。

また、実際にライフジャケットの着用法を体験しました。川で流されても安全な着用と対処法を学び、生徒は自分ごととして捉えている様子でした。

最後に、藻別川に生息している生物について話し合い、紋別のきれいな川で生息している生物が多いこと、外来種が増えてきていること等、生徒は熱心に学んでいました。