今日のひとコマ(3年生「性教育」)

7月17日(水)3年生の各クラスで「性の多様性」について、本校養護教諭を講師として学びました。

ねらいは、「性のありかたは多様であることを理解し、多様な性を認め、自分らしさやその人らしさを尊重する態度を育てる」ことです。

多様な性を知り、少人数グループと言われている人たちが困っていることを予想し、学校や自治体、企業が行っている取組をグループで調べて発表しました。そして、「友達から相談を受けたとき、どう声をかけるか」という課題を自分たちなりに、友達を尊重する声掛けの仕方を考えました。

 

講師や学校の願いは「どんな性のあり方でも、互いを尊重する気持ちを大切にしてほしい」というものです。

18日発行の「健康教育のおたより」にも、授業の様子や性のあり方が記載されています。ぜひ、ご家庭でもご一読ください。