今日のひとコマ【11月11日】教職員研修(特別支援研修)
11月11日(月)特別支援教育に関する教職員研修を実施しました。講師として、北海道紋別養護学校教頭の音羽孝文氏と紋別市教育委員会特別支援アドバイザーの上田康博氏をお招きしました。
課題に対して熱心に話し合う先生方の姿が見られました。また、講師の先生からは、今後の学校教育に生かせる視点や考え方をお聞きすることができました。
本研修にご尽力いただいた講師の先生方、ご後援いただいた紋別市教育委員会様、ありがとうございました。
11月16日、17日に北見市・訓子府町で行われた北見地区新人大会においてバスケットボール部がベスト4に入る活躍を見せてくれました。残念ながら全道大会出場には一歩手が届きませんでしたが、素晴らしい頑張りを見せてくれました。
また、同日、女子バレー部、卓球部も各種大会に参加し、頑張りを見せてくれました。各種大会結果の詳細は、学校だよりなどで紹介する予定です。
11月21日(木)に紋別中学校学校運営協議会主催の「親がつながる学習会」が開催されました。
第2回目のテーマは「部活動の地域移行って、なに?」です。ファシリテーターは、紋別市市域移行アドバイザー・リーフラス株式会社 田中陽介氏と本校校長が務めました。田中氏からは、日本全国や北海道の地域移行の現状や、紋別市の進捗状況などをご説明いただきました。本校校長からは、地域移行と家庭との関わりや学校との関わりについて説明しました。
地域の方、教職員併せて26名の方々に参加していただきました。ファシリテーター説明後の懇談では、時間が足りなくなるくらいの熟議がなされ、盛会のうちに終わりました。参加者からは「地域移行に関する情報発信を」「指導者の確保状況を知りたい」「子どもの『やりたい』に応える形を」などを望む声が聞こえました。
本市での地域移行の取組が、保護者、地域、教員それぞれが自分ごととして考え、それぞれの役割を問い直す契機となればと願っています。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。