6月25日(水)1・2年生の授業風景
本日は、3時間目と4時間目(11:00~12:30)にオホーツク教育局の秋山義務教育指導監と紋別市教育委員会の小林教育指導監、中村アドバイザー来校しました。紋別中のすべての学級の授業のようすを見学し、いろいろご助言をいただきました。その中でとてもうれしかった言葉として、「どの学級も子どもたちが主体的に学んでいる姿に感動しました。」と紋別中の子どもたち先生方を褒めていただきました。その時の授業のようすの画像がありませんが、どの学年、どの学級も一生懸命、楽しそうに学習していました。
それでは本日の授業のようすをお伝えします。
◎3時間目 2年生の総合的な学習のようす
紋別市社会福祉協議会の清水さん、紋別市教育委員会生涯学習課の小野さん、2名のゲストティーチャーを迎えての「福祉」に関する授業です。清水さんから「福祉という言葉を聞いてどんなイメージ?」との質問に子どもたちは「暗いイメージ」と反応していました。紋別市は高齢者が増加して、支える若い人たちが減少しているとの話を聞き、皆さんはどんな感想をもちましたか。中学生なりにできることを考えるきっかけになったのではないでしょうか。やっぱり福祉は暗いイメージかなあ~
◎6時間目 1年A組の理科の授業のようす
物質の変化についての学習です。水は何度で氷、何度で気化するかなどです。またエタノール、パルミチン酸について学習しました。「エタノールは日常生活で何に使われていると思う?」「パルミチン酸は・・・ヒントは食べ物含まれているよ」との先生からの質問にタブレット端末を使って調べていました。
エタノールは化粧品、パルミチン酸は、バター、肉類のようです。
今日は、来客が多い一日でした。