2023年8月の記事一覧
(市国際交流)青少年親善訪問
7月31日に、市の青少年ニューポート市親善訪問団が保護者等に見送られ、オホーツク紋別空港よりニューポート市に出発しました。
本校からは4名が参加しています。
参加された生徒の皆さんの訪問中の安全と、沢山の思い出を作り成長して帰国してくれることを願っています。
(紋別市国際交流推進室から提供していただいた集合写真を掲載しています。ありがとうございました。)
7月31日に、市の青少年ニューポート市親善訪問団が保護者等に見送られ、オホーツク紋別空港よりニューポート市に出発しました。
本校からは4名が参加しています。
参加された生徒の皆さんの訪問中の安全と、沢山の思い出を作り成長して帰国してくれることを願っています。
(紋別市国際交流推進室から提供していただいた集合写真を掲載しています。ありがとうございました。)
受検を終え、卒業する3年生に向けて、毎年校長が授業をします。
今年度のテーマは「感謝」です。中学校3年間、そして小学校の6年間を加え、義務教育の9年間の間、どのような「感謝」をもって過ごしてきたでしょうか。
共に勉学に励み、汗や涙を流した仲間たちへの「感謝」。部活動や委員会活動などで支え合った上級生や下級生への「感謝」。毎日ご飯を作ってくれて、暖かい寝床を準備してくれた保護者への「感謝」。失敗したときに励ましてくれ、くじけそうになった時に叱咤激励してくれた先生方への「感謝」。この他にも様々な「感謝」を感じながらの9年間だったのではないでしょうか。
一方で、「当たり前」になっている毎日を過ごしていると、「感謝」する気持ちはあっても言葉に出したり、行動に移したりすることができなくなっていきます。「当たり前」の反対語は「ありがとう(有難う)」です。「ありがとう」はめったに起こらないことに対しての「感謝」を伝える言葉です。
校長の話を聞きながら、普段の「感謝」を大事にすることを感じ取った3年生の様子が見られました。
3月6日(木)に、今年度第4回PTA役員会を行いました。
1年間の活動を振り返りながら、学校や生徒の様子、保護者の皆様の理解と協力、今後の組織運営の在り方について意見を出し合いました。
話し合いの中では、予算を生徒・保護者により還元する方針や、次年度の役員体制について話し合いされました。
生徒を真ん中に据えながら保護者と学校が助け合っていく姿を目指し、活動を積み重ねたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。